2015 January

 

 
 
 
お正月は毎年、母の作品の羽子板を飾る。家紋と宝船、松竹梅の構図がユニーク で母らしい。漆黒のちりめんのバックが我が家のインテリアにもぴった り。  

 

 

   
 
 
入院の付き添いのお正月。空いた時間で「保存できるやわらかいお野菜」を用意 する。まるでポパイの漫画?ほうれん草を茹でては包む・・・。テーブ ルに並 べると何だか現代アートのよう!  

 

 

 
 
スタッフと新年のテーブルを囲む。パリからのトリュッフの入ったチーズ、ポル トガルからの大粒なオリーブと、今年も周りの方々のおかげでインター ナショ ナルな食材が揃う。ポルトガルに留学中の主人のゼミ生T君からのプレゼント、 アズレージョ(ポルトガルの特産陶器のタイル)のコースターも 嬉しい彩り。 今年も日欧の生活が始まる。  

 

 

 
 
 
ようやく松の内も明けて2015年が始まる。税理士の先生に新年のご挨拶に伺 う。季節のお花、水仙をモチーフにした母の作品をお持ちする。お優し いお心 遣いにいつも慰められ元気を頂いている御礼に!お気に召して下さってとても嬉 しい。今年もどうかよろしくお願い致します・・・。  

 

 

   
 
 
お料理が大好きな私はお客様をお招きしてお食事をするのがとても好き。ワイン に合わせるちょこちょことしたオードブルをいつでもさっと作れるよう に用意 している。甘みの無いワインゼリーは、チーズのお供やお肉料理のトッピング、 サラダに散らすとまるで宝石のようにキラキラしてテーブルも華 やかに・・・。  

 

 

   
 
 
さりげないものが好きな私は小さなブーケを頂くのがとても嬉しい。主人のゼミ の生徒さんで、毎回その季節のお花のミニブーケを下さるS嬢。ドライ にして も色あせしない真紅のバラ、気に入っていたロメオジリの香水瓶に。主人のデザ インしたテーブルにもぴったり・・・。  

 

 

   
 
 
mono index チョコレートやクッキーがあまり得意でない我が家、お招きするお友達も「和菓 子かフルーツ?」・・・とすっかり覚えて下さって嬉しい。大粒の宝石 のよう ないちご、お皿に盛り付けるとその甘い香りもまるでブーケを飾ったように華や か。頂くのが惜しいくらい・・・。 page top

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